展望
前節アウェイでのユナイテッド相手に引き分けたリヴァプールが連勝ストップしました。こういうときは緊張が途切れて勝ちが遠のくパターンが多いのですが、ホームで嫌な相手のトッテナムにどのようなゲームが出来るでしょうか?
前半
00:46 0-1 開始早々トッテナム攻撃、ソンフンミン(No7)のシュートをロブレン(No6)がヘディングでコースが変わり左ポストに当たる、跳ね返ったボールをケイン(No10)がヘディングで押し込みゴールイン。
06:59 ふと、CMの掲示板に目をやると ”リバプールウェイでサッカーを学ぶことが重要だ” と日本語でメッセージが流れる。CMなのか?
20:18 リヴァプールの攻撃、ロングボールをマネ(No10)がヘディングで落とし、落としたボールをサラー(No11)がボレーシュートはキーバー正面キャッチ。
26:07 リヴァプール、サラーとフィルミーノ(No9)のパス交換から、サラーが左足シュート、キーバーのガッサニーガ(No22)がセーブ。はじいたところをフィルミーノがさらにシュートするが、またもやキーバーがセーブ。
28:17 リヴァプールが右サイドでフリーキックをアーノルド(No66)が蹴り、それをファンダイク(No4)がヘディングシュート。またもや、キーバーセーブでコーナーキックに。
29:13 リヴァプール、ロバートソン(No26)が左からのクロスをアーノルドが強烈なダイレクトシュートは、またまたキーバーセーブ。
30:02 リヴァプール、アーノルドのクロスをマネがヘディングシュート、左枠外。
リヴァプールの猛攻がすごいが、トッテナムのキーバー、ガッサニーガが素晴らしい。ファーストのロリスがケガで離脱中、セカンドキーバーとは思えないセーブ連発でリヴァプールの攻撃を防いでいます。
34:53 シソコ(No17)がファールをして、フリーキックを邪魔してイエロー。熱くなりすぎ、ありえない。
後半
46:52 ロバートソンの左からのクロスをフィルミーノがヘディングで合わすがキーバーセーブ。
47:35 トッテナム、キーバーからのロングフィードをソンフンミンが抜け出してキーバーと1対1になる。左へドリブルでそらして左足のシュートはクロスバー。
キーバーからのロングキックで1対1になってしまうような、リヴァプールディフェンスのロブレンの対応はまずいのでは?
51:37 1-1 ファビーニョ(No3)が中央からボールを浮かせフィルミーノが潰れて、後ろからヘンダーソン(No14)が左足ボレーを決める。
リヴァプールが同点に追いつく。
56:31 スローインからキーバー前まで流れてきて、フィルミーノが股下ねらいシュートはキーバーキャッチ。
59:38 右からファビーニョからのクロスをワイナルドゥム(No5)がヘディングシュート、キーバー正面キャッチ。
73:18 ペナルティエリア内でオーリエ(No24)がマネを後ろから蹴ってPKゲット。
マネはPKもらうのがうまいと思う。確かに蹴っているが、誘ってもいるよね、冷静に。
74:26 2-1 キッカーはサラー。右隅に決める、キーパーは動かなかった。
まとめ
リヴァプールが2-1の逆転で勝利をしました。さすがはリヴァプール、負けないですね。どのチームが黒星にするのでしょう?
トッテナムはキーバーが良かったですね。あれだけのリヴァプールの猛攻をセーブしまくってましたから。実質、やられたのは同点にされたヘンダーソンのボレーだけでした。