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イングランド-プレミアリーグ

【2019-10-21】マンチェスターユナイテッド vs リヴァプール(第9節)

2019年10月22日

展望

 

絶不調のマンUと開幕連勝中絶好調のリヴァプールがユナイテッドのホームであるオールドトラッフォードに乗り込む。開幕9連勝なるか?

 

前半

 

12:29 ワイナルドゥム(No5)が1人交わしてシュート→キーバー正面。

 

リヴァプール-ワイナルドゥムがいいねぇ。対してユナイテッド-ジェームズ (No21) がいいねぇ。

 

24:55 マクトミネイ (No39) が正面突破からドリブルシュート→キーバーほぼ正面キャッチ。

 

33:35 マティプ(No32)→マネ(No10)が抜け出しゴール前でパス→フィルミーノ(No9)がほぼフリーの状態でシュート→キーバーにキャッチされる。

 

35:08 マネが中央でキープからパス→ヘンダーソン(No14)が柔らかいクロス→フィルミーノがヘディングシュート→キーバーに阻止されるが、わずかにオフサイドでした。

 

35:41 オリギ(No27)に対するリンデレフ(No2)の後ろからのチャージが物議→VAR→「ファールなし」と判定。

35:50 1-0 ファールがもらえなかった流れから、ジェームズが右サイドを駆け上がりそのままゴール前へのクロス→駆け込んだラッシュフォードが押し込みゴール。

映像を見ると蹴られているのは間違いないが、あの程度であればファールをもらうのはちょっと厳しいか。オリギがトラップが大きくなり取られそうになったのでちょっと蹴られたから倒れてファールをもらおう、といった感じですか。

ジェームズのクロスの精度も素晴らしいが、ラッシュフォードの動きも素晴らしかった。いったん、中へ入ろうとして、マティプがつられて引っかかりましたね。そのあと、後ろに回り込みなんなく押し込みゴール。

 

43:03 リンデレフとの競り合いからマネのシュートはゴールイン。がしかし、ここでもVARが介入し、結局マネがボールを処理したときに、手に当たってしまったことでハンドを取られてノーゴール。

このハンドに関してもいろいろと物議を醸しているようですが、 VARチェックが入ったらちょっとしか当たって無くてもハンドになりますね 。

 

後半

 

66:15 ジェームズ→ラッシュフォードが中へ切り込みドリブルシュートは枠左に外れる。

 

82:17 ジェームズが左サイドスペースへ切り込みクロス→ラッシュフォードにわずかに合わず。

 

84:10 1-1 ケイタ(No8)→ロバートソン(No26)がクロス→流れてきたところをフリーでララーナ(No20)が押し込みリヴァプールが追いつく。

 

91:10 チェンバレン(No15)の 左足ミドルシュートはわずかに右に外れる。

 

まとめ

 

VARが2度介入し、いずれもユナイテッドに有利に働きましたが、たまたまでしょうね。こういうときはVARに否定的な意見が多くなりますが、VARでチェックしてからの判定なので間違いないでしょう。私は賛成ですね。

 

リヴァプールは9連勝どころか、負け試合になりそうでした。最後に同点に追いつき、かろうじて勝ち点1を取りました。

ユナイテッドのジェームズが良かったですね。試合には勝てませんでしたが、最後まで走り回っていてチームを盛り上げていました。

 

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