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ヨーロッパリーグ

【2019-10-25】PSV(堂安律) vs LASKリンツ:EL-GroupD第3節

2019年10月28日

展望

 

PSVに移籍した堂安律ですが、当初の予想以上に先発起用されているようです。ここのところアシストでの結果を出していますので、得点での結果が欲しいですね。この試合も堂安選手は先発です

 

前半

 

00:30 PSVのベルフワイン(No10)がハーフウェイラインから抜けだしキーパーと1対1になるが、タッチが大きくなりキーパーとの間合いが詰まってせっかくのチャンスをものに出来ず。

 

11:32 ガクポ(No19)から堂安律(No25)がパスを受け得意の左足シュートもキーバー正面キャッチされる

 

13:32 PSV攻撃、左コーナーキックからシュヴァーブ(No6)のヘディングシュートはクロスバー。

 

17:37 ハーフウェイライン付近からうまくベルフワインがドリブルで抜け出しペナルティエリア内で倒されるもPKなし。スピードに乗っていたし、接触はあったのは間違いないがPKは取りづらいか。

 

29:02 PSVのフリーキックにイハッタレン(No24)が直接狙うも、右枠外。

 

31:02 LASKのフリーキック、ヴィージンガー(No6)が直接狙うがカベに当たる。

 

後半

 

60:25 PSV、右からのフリーキックをイハッタレンが蹴り込み、ゴール前でシュヴァーブがヘディングシュート、わずかにキーバーが触ってクロスバー直撃。

 

67:37 LASK攻撃、ホラント(No25)がペナルティエリア内のラグジュ(No29)へパス、ワントラップしてシュートするが枠のはるか上へ・・・決定的チャンスだった。

 

72:34 左からガクポ(No19)がイハッタレンへ、ディフェンスにもつめられたが、シュートは右にそれる。

 

73:00 堂安交代。

 

82:23 PSV、ベルフワインがまたもハーフウェイライン付近からドリブルで抜け出しシュートはキーバー正面キャッチ。ここで左足 もも裏を押さえて痛がる。

このすぐ後に、ベルフワインは交代せずに違う2人を交代させてすべての交代枠を使ってしまうのはなぜだろう? かなり痛がっているのに。

 

まとめ

 

PSVホームで0-0の引き分けでした。

 

PSVのベルフワイン(No10)はケガのほうは大丈夫だったのでしょうか?

高速ドリブルで非常に魅力的ですが、最後の仕上げがちょっと雑な感じが。この試合は味方にパスの選択はなかったので、「オレがオレが」タイプですかね。

 

堂安はチームとのコミュニケーションは取れているのでしょうかね。なんか遠慮しているような感じもしますが。堂安と同じサイドのダンフリース(No22)が何度か怒って何か言っている映像がありましたが、堂安に言っているんですかね。ちょっと確認出来ませんでしたが、これからもPSV追ってみます。

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