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ヨーロッパリーグ

【2019-10-25】パルチザン(浅野拓磨) vs マンチェスターユナイテッド:EL-GroupL第3節

 

展望

 

ほぼ毎試合スタメンの浅野拓磨ですが、結果がでていないので得点というかたちで結果が欲しいところ。相手はマンチェスターユナイテッドですがこのチームに得点できればいろいろな場所でアピール出来るのではないでしょうか。この前の代表戦ではボロクソ言ってしまいましたが、頑張って欲しいんですよ、冷静にゴールを狙って欲しいんです。

 

前半

 

 

今回も浅野拓磨は先発です。左サイドハーフっぽい位置でしょうか。守備もやらなくてはいけないですね。

 

14:15 ユナイテッド、右フリーキックからマクトミネイ(No39)のヘディングシュートは左枠外。

 

36:52 相手ゴール前でユナイテッド、ワンビサカ(No29)がカットからパス、受け取ったリンガード(No14)が右に狙いすましてシュートを打つもポスト直撃。

 

39:44 パルチザンの攻撃、サディク(No9)の右足での巻き気味のミドルシュートは、こちらも右ポスト直撃でゴールならず。

 

41:50 ユナイテッドの攻撃、左サイドからウィリアムズ(No53)がドリブルで切り込んだところをディフェンスが倒してPKゲット。

 

42:47 0-1 このPKをマルシャル(No9)が左隅に落ち着いてのシュート、ゴールイン。

 

44:54 笛が吹かれ前半終了。ちょっと早いんじゃない、主審。

 

後半

 

45:28 ジョーンズ(No4)がサディクを倒して、いい位置でフリーキック獲得。ジョーンズはイエローカード。

 

46:56 パルチザンがそのフリーキックから、ナトホ(No6)右隅狙うがへ枠外。

 

48:23 ペナルティエリア内でまたもやジョーンズがスマー(No20)が倒すがこれはPKなし。スローでみたらこれは確かにPKではないね。

 

51:43 パルチザン、ドリブルでスマーが中央突破、ひとりを切り返してかわしてほぼ正面から左足でのシュートは、キーバーセーブ。

 

65:29 ペナルティエリア内でユナイテッドディフェンスがハンドしたかにみえましたが、PKなし。これを抗議してナトホがイエローカード。スローで見る感じ、これはなしかな。

 

66:30 またもやハンドでPKなし。今度はミレティッチ(No73)が抗議してイエローカード。これもスローで見ると・・・ハンドでPKだね。

 

71:25 浅野、ロングパスをトラップ。これはうまいが、そのままドリブルしていき、最後は大きくなりゴールキックとなる。これはお粗末。

 

82:00 右コーナーキックから、ニアの浅野がヘディングシュート。キーバー正面ではじかれる。

 

アディショナルタイムが3分でしたが、またもや謎の2:47あたりで終了ホイッスル。

 

 

まとめ

 

0-1のユナイテッドの勝利。結局前半のPKのみでした。

 

何カ所かにVARがあれば違った判定になったのではないか、試合も違う結果になったのでは?という印象のゲームでした。

 

浅野拓磨は中盤からの長めのドリブルが何回かありましたが、そっちにドリブルしても誰もいないし、どうするの?って感じでした。まあ、そうさせたのはユナイテッドのディフェンスなのでやはり1枚うわてですね。

 

浅野だけではないですが海外で結果を出すのって難しいと思います。実力もそうですが運も同じくらい必要でしょうね。みんな頑張って欲しいです。

 

 

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