展望
共に1勝1敗でアーセナルが本命のグループ内では2位争いとなる相手にホームでは負けられません。長谷部誠、鎌田大地の日本人が活躍できるかが見どころです。
前半
24:48 フランクフルトのガチノヴィッチ(No11)がペナルティエリア内で倒されるが笛は吹かれなかった。スローで見る限り確かに足はかかっていたが、倒れ方がちょっと大げさだったか?
27:50 1-0 鎌田大地(No15)の左サイドからのフリーキック、大外から回り込んでアブラム(No19)が押し込みゴール。鎌田アシストゲット。
40:20 リエージュの攻撃、ゴンザレス(No10)→抜け出したアマラ(Np19)の胸トラップからフリーでシュート、決定的なチャンスも枠外。
後半
48;29 コスティッチ(No10)の左からのクロス→ パシエンシア (No39)が左足でボレーもキーバーがセーブでコーナーキック。
53:59 パシエンシアからの右からのクロスを走り込んできた鎌田大地がつかまれ転倒したが何もなし。VARがあれば完璧に手を使って転倒させていたのでPKでしたね。
72:05 2-0 鎌田の右コーナーキックからヒンテレッガー(No13)がヘディングシュートでゴールイン。鎌田本日2アシスト。
81:31 2-1 リエージュがボルヘヴィッチ(No18)のクロスからアマラのシュートは右隅にゴールイン。
まとめ
最後は追い詰められましたが、なんとかホームのフランクフルトが勝ちきりました。鎌田大地はどちらもフリーキック、コーナーキックからですが2アシストと一応結果は出しました。長谷部は前線へのパス供給のところでちょっと雑な感じがしましたね。もったいない。でも、これで2勝1敗となり有利になりました。