展望
前節、レアルマドリードから期限付き移籍先の久保建英所属のマジョルカ相手に負けてしまい、バルセロナとのクラシコが延期になり1週間の準備期間があったレアルは、ホームでの下位チームには負けられません。
前半
06:04 1-0 レアルが、マルセロ(No12)から左からのクロスをベンゼマ(No9)がゴール前に落とし、ロドリゴ(No27)が押し込み先制ゴール。
07:33 2-0 レアル、ベンゼマが左サイドからペナルティエリア内へドリブル、走り込んできたゴール前のクロース(No8)に合わせてゴール。
21:26 レアル、アザール(No7)が抜けだし、ペナルティエリア内でキーパーに倒され、PK獲得。
22:23 そのPKをラモス(No4)が右をねらい、キーパーが読み通りシュートブロックで、PK失敗、かにみえたがキーパーが蹴る前に動いたとしてやり直し、さらにキーパーのレガネスのソリアーノ(No13)にイエローカード。
23:53 3-0 やり直しになったPK、今度は逆の左を狙ったラモスがシュートしてゴールイン。
29:22 ロドリゴが右からペナルティエリア内にドリブルで切り込んで、走り込んできたバルベルデ(No15)に合わせフリーでシュート、決定的なチャンスを枠外。
38:35 ベンゼマとカルバハル(No2)がワンツーでそのままベンゼマが左へシュート、これはキーパーがセーブ。
後半
66:01 ベンゼマがほぼ中央からミドルシュート、ゴール右ポストに当たる。
67:14 マルセロが中央ドリブルで右から走り込んでくる途中出場のモドリッチ(No10)にパス、受け取って切り返したところを足が引っかかり倒されPK獲得。
68:05 4-0 キッカーはベンゼマ、右下すみにキーバーの逆を取りなんなくゲット。
73:39 やっと途中出場のヨビッチがヘディングシュートでゴールをゲット、と思ったらオフサイドでノーゴール。
90:04 5-0 カルバハルの右からのクロスを今度はヨビッチがゴール。待ち望んでいた正真正銘の疑惑もないきれいなヘディングシュートを決めたヨビッチでした。
まとめ
レアルが5-0と快勝しました。ヨビッチにもやっとゴールをすることが出来て、いろいろ言われてきましたがいったんは落ち着くでしょう。なんとか継続して結果を出していきたいところです。マジョルカ戦の負けが悔やまれますね。
すべての得点が違う選手でした。来週のチャンピオンズリーグのガラタサライ戦が楽しみです。長友佑都も見たいですね。