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スペイン-ラリーガ

【2019-10-30】バルセロナ vs バジャドリード:第11節

 

前半

  

 

バルセロナ前線、メッシ、スアレス、16歳アンスファティが先発、グリーズマンは来週チャンピオンズリーグもあることで休ませたか。

 

01:58 1-0 ペナルティエリア内でこぼれ球をラングレー(No15)の左足シュートを相手ディフェンスに当たりコースが変わるも、そんままゴールインでバルセロナが先制。

 

14:24 1-1 バジャドリードが左からのフリーキックをキーパーがセーブしてはじいたところをオリバス(No4)が押し込み同点に追いつく。

 

28:40 2-1 メッシからループ気味のパスをそのままダイレクトで走り込んできたビダルがさわりシュート、逆転。

 

33:37 3-1 正面からやや右位置でのフリーキックは約25mくらい、ちょっと遠いか。メッシが右すみに直接決めて突き放す。ボールが縦と横回転、落ちて曲がるみたいな、美しい軌道、芸術作品

 

35:49 メッシがショートパスをワンタッチで股抜き、やられた相手プラーノ(No10)はがっくし、心折れてる感じ、もうメッシを追うことも出来ず

 

45:35 右45度、約18mくらいか、フリーキック、またもや蹴るのはメッシ。今回はちょっと角度がきついか。キーパー正面パンチングでクリア。

45:41 このフリーキックからの流れから、メッシ、相手の股下を抜いたパスを披露。

 

後半

 

 

53:46 メッシから左へ走り込んできたアンスファティ(No31)へパス、ダイレクトでシュートはキーバーは足でブロック。メッシがパスしてくれた、決めたかったな、アンスファティ。

 

69:06 バルセロナ、アルバ(No18)の左からのクロスをゴール前でフリーのスアレス(No9)がシュート、ゴールイン。が、オフサイド。

 

74:41 4-1 ラキティッチ(No4)からメッシへ、左ももトラップからの反転してシュートはゴール右に決まる。メッシ2点目。トラップからボールがバウンドしてシュートまでのタイミングがぴったりでスムーズ、だいたいバウンドのタイミングが合わなかったり、思ったところにバウンドしてくれなかったりとかが多い。

 

76:22 5-1 メッシからのディフェンス混雑の中をスルーパス、ドンピシャスアレスが右足ダイレクトでゴール左に来まる。

 

84:33 スアレスが抜け出しキーバーと1対1、ディフェンスにつめられるがシュートはキーバー正面キャッチ。

 

91:29 スアレスがペナルティエリア内にドリブルで持ち込み、メッシへパス。左サイドを狙いすましたメッシのシュートは枠外、めずらしい。

 

まとめ

 

危なげなく5-1でバルセロナの快勝となりました。アンスファティは最初からついて行けてなかった感じがしますが、16歳という年齢から、まだこれからでしょうね。でも、先発で使うバルベルデ監督の判断も勇気がありますね。

 

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